2013/10/14

IT起業家が映画「ITバブルと寝た女たち」を観てみた

TSUTAYAにDVDを借りに行ったら
ふとセンセーショナルなタイトルが目に飛び込んできました。
「ITバブルと寝た女たち」


借りるしかねぇ。タイトルだけで借りてみました。



ITバブルと寝た…なんて言われたら
ホリエモン先生を見てIT起業家を志したホリエジェネレーションの私として
借りないわけにはいきません。早速観てみます。


えっこれITバブルとか全然関係なくねぇ?
そして謎定期に繰り出す中途半端なベッドシーンww
もはや映画というより安いVシネマでも見せられているようです。

ストーリーを書く必要性を全く感じませんが
まとめるとITバブルに翻弄された人々と、エロい話です。

タイトルから察して主演の三ツ谷氏が一般人の女性から、
金持ち経営者と結婚して性悪女にでもなるのかと期待したら、
旦那の会社があぼーんしてしまう可哀想なだけの人でしたw
期待した私がいけないんです。

作中のニュースで「快進撃を続けるネット企業ザップスター(主人公の旦那の会社)
の時価総額は500億円と言われており…」

え?

時 価 総 額 5 0 0 億 円 っ て 安 く ね

とまぁこんな感じで終始リアリティのないITバブルのお話でした。
yahoo映画レビューでも辛辣なコメントと評価点は1.11…
残念だが当然。

そんな事よりIT社長役の金子氏がお召しになっていたスーツ。
IT社長はおろかそのへんの若手サラリーマンでも着ないようなダサダサスーツだったんですが
それはいいんですかねぇ。。 


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